いよいよ来春商品化&販売へ! オールシーズン食べられて、
ムキムキが苦手な方にも優しい、土佐文旦のピクルスが誕生しました。
安兵衛の臼井社長、株式会社 isanaの山口社長にお声がけいただき、6月25日、高知はりまや集合酒場KOCHI STANDの北川雄士店長発案の企画商品「文旦ピクルス試食会」にお招きいただきました。北川店長といえば、元はがじぞうの店長で、土佐の食材を絶品料理に活かす腕の持ち主。すでに、苺やトマト、ナスなど、お客様が求めるピクルスの味は追求済みの美味しさでした。文旦の加工には、あの!『鬼滅の刃』禰豆子(ねずこ)のコスプレで大人気の竹ちくわを開発された土佐蒲鉾さんもタイアップされるとのこと。試食会にはJA高知県の方々や、デザイン担当の方、広告代理店の方々もいらっしゃいました。
以前、JA高知県さんよりご依頼いただき、@文旦のむ
きかたという動画に出演させていただいたことがありま
す。この年は確か、暖冬の関係で小斑症 (こはんしょう)
が出て、たくさんの文旦が規格外になってしまいました。今年は今年で、冬の寒波の影響で花が少なく「せっかく実になった果実の皮が痛むということで摘果するのがもったいない」と、文旦農家さんはこのところの激しい気候変動に悩まされています。北川店長曰く「文旦ピクルスは、規格外でも関係ありません。安定した味を、安定的に供給でき、しかも賞味期間が長い。こんな時、高知のお店がお役に立てればと思います」と頼もしい。販売を楽しみにしています!
販売の場所や日程などの詳細につきましては、来春こちらの
ページでアップされますので、是非!ご覧になってください。
@Kochi stand 元はがじぞう
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