まんぼな毎日

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カテゴリ:食日記( 374 )

芸者は〜〜〜ん!

■動き始めた はちきんたち Vol.1
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『ベジフルコミュニティこうち副代表:長崎雅代さん(以下まぁちゃん)の巻』

高知の食文化を盛り上げて行こうと年に4回企画・開催されている、司牡丹酒造株式会社の「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」。第10回冬の集いは、お正月のお酒の準備で大忙しの社内スタッフに代わって、司会をまぁちゃんがつとめることになった。

時に彼女は私に対して非常に強気になる。

セーラー服時代
「まんぼの夢を叶えちゃおう」と大好物のたこ焼きとハウスのママプリンを家族総出で焼いて作って食べさせてくれた時も然り。

まあちゃんが西日本一のJTB海外添乗員と言われていたOL時代、
彼女の添乗でパリに行けた時も然り。

高熱&脱水症状を発症し、ホテルでうんうん唸っている私を揺り起こし
「モンマルトルのサクレクール寺院がライトアップされちゅう!もう、今を逃したら見れんちや。まんぼっ!頑張って起きろう!」と

私の腕を抱きかかえながら見せてくれた一生忘れられない夢のような光景…白亜のサクレクール。

「どうしてもまんぼに見せちゃりたい」or
「どうしてもまんぼに食べらしちゃりたい」

こんな時の彼女の説得力というか…ポジティブ力というか…背中を押す力というのはすごいと思うし、つくづくありがたいと思っている。

今年の年末は、高知中の、いや、日本中の、いや、世界中の人が不景気に悩み、財布の紐を引き締めていたはず。私も「今回はやめちょこうかな…」と返事をした。

まぁちゃん:「今回の場所は『濱長』で!行こう!行こう!」
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【いよっ、濱長は金魚姐さんっ!】

      
私:うわっ…『濱長』かぁ…。一回「とさのお客」のPR取材に行きたいと思うちょったお店や…。けんど、まぁ今回はやめちょこう。

それから何日後かにまたまあちゃんから電話が掛かってきて、帰りに家に寄れという。

そして…いただきました!箱一杯の新鮮野菜!
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「これで食費をちっとでも削って!行こう!行こう!『濱長』に芸者さん見に行こう!これっぱあ団体で行けるえい機会は今しかないで!」

「出たっ。まぁちゃんの殺し文句…今しかない!やるなら今!」
「周りが元気がなかったら、私たちだけでも元気を出そう!」
そういえば…「とにかく君たちがどこかに出没してくれるだけで、活性化になる」と尊敬するO社長に言われて二人で喜んだことがある…。

…というわけで、数日後には「♪こ〜れがね〜〜〜ぇ ♪たまるかね〜〜〜ぇ」
高知のミュージックシーンの生みの親、武政英策さん作の土佐のお座敷遊び代表曲「しばてん踊り」を「ね〜こチャッチャッ♪」と、着物姿で一生懸命踊っている私がいました。
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【画面に入りきらなかったため、私の写真に代わって、お姐さんのしばてんてぬぐい姿。高知県美術展覧会を支えてこられた北村染工場北村文和さん作】

ここでも「音楽の神様、武政英策さん、貴重な体験をさせていただきました♪ありがとうございました!」
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【お座敷遊び「菊の花」。人数分のおちょこを逆さまに置き、一つだけに菊の花が入っている。♪きっくのはな〜〜〜♪きっくのはな〜〜〜と全員で手拍子をしながら歌い、一人ずつおちょこをひっくり返していく。菊の花を当てた人は前の空のおちょこぶんだけお酒を飲む幸運を与えられるというもの】

参加者のお一人が懐かしそうな目をして、お姐さん方の様子を見つめていらっしゃいました。その方は以前この会で、こんな話をして下さいました。

「もう随分前の話になります。私が京都大学の学生だった時分です。お金のない貧乏学生たちを、高知県人会のある企業の社長さんが、ぽんと町に連れて行って下さいましてね。美味しい料理を振る舞ってくれたものでした。芸者さんをまぶしく見つめていたことを憶えています。
何のご褒美だったと思われますか?
その当時、まだまだ手入れが行き届いてなかった、坂本龍馬さんのお墓掃除をさせていただいたご褒美だったんですよ」

こんな古き良き時代のいい話は胸に深く刻まれるのです…。

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【窓の外を静かに流れる鏡川。橋の上を路面電車がゴトゴトと通り過ぎていく、ロマンティックで奥深い高知の風景。】
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まあちゃんたちが頑張っているプロジェクトが動き始めました。
「とさのお客」「おびさんマルシェ」ほかのイベントにもどんどん参加して行きますので応援よろしくお願いいたします!


第3回さかわ地産地消フォーラム


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【さぁ、来年からは龍馬のPR!ということで、いただいたお酒の中から、司牡丹純米超辛口「龍馬からの伝言」日本を今一度せんたくいたし申候】
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by mnnbo2 | 2008-12-21 14:36 | 食日記 | Comments(4)

キッシュの時間Vol.2

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公文さんから最終の写真のポジが届きました。

その中に同封されていたのが、この本「キッシュ」渡辺麻紀著
(株式会社 雄鶏社発行)

「どれもこれも、美味しそう〜〜〜〜〜♪」と
頁をめくった後、この日カフェ・ドゥ・ラペさんで、偶然会うことになっていたまぁちゃんに見せちゃろう♪と、鞄の中に。

「美味しそうなろ〜〜〜〜〜!」
「キッシュ、食べたい〜〜〜〜〜〜!」

と頁をめくりながらラペで二人キッシュの夢を膨らませていると…

たまたま松山出張から帰ってきて合流できることになった、じゃらんの智恵子が入ってきたのです。

「あれーーーーー!その本———————!」

そうなんです。彼女、松山の書店に並んでいたこの本に魅せられ、
買ってきたというんです!!!

それも、この中で一番美味しそうなキッシュを、本のレシピを参考に、
朝一で作ってきたと言うんですぅ=========♬♪♬

「食べにきいや☆」
「行く行く☆☆☆」

というわけで、その後野菜の配達のため涙をのんだまぁちゃんの分はアルミ箔で包んでまんぼが責任持って届けることを誓い♬♪智恵子のマンションへ。

美味しいキッシュをいただきながら、公文さんに感激のご報告電話。
持つべきものは料理好きな友!これから智恵子んくへ遊びに行く度に、1頁目から作ってもらおうっと♪

キッシュ、最高—————————!
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by mnnbo2 | 2008-12-10 11:20 | 食日記 | Comments(2)

キッシュの時間Vol.1

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終わったーーーーーー!!!

2年前から春夏秋冬の2クール、旬の食材を使った料理本企画
合計8回の取材のまとめが、無事終了しました♪

後は、追加頁のリライトとエッセイのみ。

私たちの“夢の本”となるこの一冊。
タイトルは「とさは青空料理本」!
デザイナーがかなり、りぐりゆうみたいですが、
2009年中には?、園芸王国高知発で全国発売される予定です。

自信作!

だって…料理人は、高知の食材を最高の形で生かし、日々の家庭料理として紹介してくれる、知る人ぞ知る横山礼子さん。

カメラは、今や「はるらー」こと栗原はるみさんら名だたる料理家やエッセイストと料理本ブームを巻き起こしている、公文美和さん。

デザインは年齢を感じさせない万年青年感性のデザイナー、グラフティのシノッチ。

アシスタントに頼もしい若き料理家、山中みほちゃん。

アドバイザーに、ベジフルコミュニティこうち副代表のまぁちゃん。


とにかく超多忙を極める公文さんに、東京から高知に8回帰ってきてもらっての、大変だけど楽しい取材となりました。

公文さんとは同じ土佐女子のバレー部出身ということもあり、ギャラリー時代から写真展を開催していただくなど、うんとお世話になった関係。

とにかく楽しかったのが、毎回帰高される度に、紹介してくれる様々な公文さんのお友達や仕事仲間…。

あらためて振り返ってみると、

・「栄養と料理」編集者さん
・「日々」制作スタッフの方々
・NHK出版「趣味の手帖」の編集者さん
・NHK出版「食彩浪漫」の編集者さん
・「築地のしきたり」著者のフリージャーナリストさん
・「エル・ア・ターブル」カメラマンさん
などなど…。

時には美味しいお店にお連れし、時には一緒に飲みまくり、時には取材に同行させていただき雑誌にまで掲載していただき…とても勉強になりました♪

頑張ってお登勢さんさせていただいたご褒美に、公文さんが素敵な本をプレゼントしてくれました!その名も「キッシュ」!公文さんお仕事の最新本ですが…この本が思いがけなく素敵な時間を与えてくれました。

Vol.2に つづく…
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by mnnbo2 | 2008-12-10 10:57 | 食日記 | Comments(4)

生オバマ・生ヒラリー報告!

…を私ができるはずもございません。

何せ若かりし頃、仏語の先生についた1年間、
完全に○○が止まってしまったくらいの語学下手なんです。

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米国大統領選の視察から無事帰国し、帰国報告連載記事も終え、
ほっと一息。報告会を段戸ってくれたテルちゃん!

こんな友人の日本語を通じて、現地の様子を垣間見ることのできる
幸せを高知の食材と共に噛み締めていました。

お土産は、なんと

「ローラ!♪!」

幼い頃から憧れていた、あの「大草原の小さな家」の舞台となる
場所に立ってきたんですって。

報告会の場所は、彼女の元上司で報道の第一線にいらっしゃった
方が定年退職され、奥さん・娘さんと一緒に
始められた居酒屋「きまぐれな鯉」。

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清水サバの刺身
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塩タタキ
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まぐろの子ども(ヨコ)

第2の人生の夢を語り合うにふさわしいお店でした♪
(大橋通り南、下司病院の真向かい)

詳しくは次号「季刊高知」に掲載させていただきますので
チェックよろしくです。
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by mnnbo2 | 2008-11-22 22:23 | 食日記 | Comments(0)