「婉という女」は、以前、岩下志麻さん主演で映画化もされていますが、
近年のものはありません。
高知県の豊かな食の礎を築きながらも、まだまだ知られていない
父娘の人生。
高知県出身の直木賞作家、田岡典夫さんは
1979年「小説野中兼山」で、毎日出版文化賞を受賞されていらっしゃいますし、
勲三等瑞宝章叙勲者でいらっしゃいます小説家、大原富枝さんは
1960年、「婉という女」で、第14回毎日出版文化賞、第13回野間文芸賞を受賞されていらっしゃいます。
高知県ご出身の小説家、山本一力さんも兼山について取材執筆中だとか。
じゃらん宿泊旅行調査2017▶︎地元ならではのおいしい食べ物が多かった部門で、
今年も全国1位を獲得した…
「土佐のおきゃく」をはじめ、様々な食イベントが全国から注目を集めている、ここ高知県で…
野中兼山さんから婉さんに至るまでの映画ができたらどんなに素敵だろう…
そして、その映画のエンディング曲で、この「紫陽花」が流れたらどんなに素敵だろう…と。
お忙しくて、とてもご覧になっていただけないと思いますが、尊敬する「龍馬伝」の大友啓史監督を囲む
「シネマの食堂」10周年記念上映会&トークライブ「3月のライオン」宴席で、
資料をお渡しするというミッションは達成いたしました!


10年を過ぎた、その第一歩は、思いっきり、夢を語らせていただきました。
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