母とデート♥赤岡町「冬の夏祭り」
父の介護に張り付いていた母の
自由な時間を取り戻すべく
毎週土曜日or日曜日「母と行くデート企画」を
立てております。
12月1日(日)は
赤岡町の「冬の夏祭り」に行ってきました。
春野から佐川まで迎えに行って、赤岡まで行くのは
かなり遠い道のりでしたが
そこは女の2人旅、
喋りよったら、あっという間(笑)
冬の夏祭り、迎えてくれたのは、メインロードに並んだ
あったかそうなおコタの風景☆
心踊らせる和太鼓の響き。
あの人にも…
この人にも…
出逢えました♪
こんな弾き語り風景や
エマちゃんの器にも出逢えました。
着物姿の方も多く、
グッと雰囲気を盛り上げていらっしゃいました。
ここまで、ご覧下さった方
何かお気付きになりませんでしたか?
そうなんです!
皆さん、何やら共通の小さなお帽子を
被っていらっしゃるんです!
名前を
「赤岡シャポー」と言うのだそうです。
赤岡シャポー売りを始めて4年になられる
池田あけみさんに
詳しく教えていただきました♪
おっこう屋さんが
自分たちが楽しむために作って
かぶっていたものを
フユナツのお祭りにくるお客さんにもかぶってもらってはどうか、
手軽にプチコスプレすることで
不思議な雰囲気のお祭りに参加したような気持ちになって
楽しくなるのではないかと提案し、
まちの人や,令ちゃんたちグループにも
製作してもらうようになりました。
提案者として「ほんなら売り子やってや」ということになり、
こうして売り子をやっておる次第です。
かぶって歩くとテンションがあがると
毎年楽しみに買いに来てくれる人も増えて来て
私も楽しんでやっております
とのこと♪
ちなみに池田さんのシャポーには
餃子があしらわれており、さすが!
「自由民権の国土佐人企画!」
自由ですねーーーーー!(笑)と感激し
その後は私も被って歩きました。
(なんか、お祭りに参加している気分が増し、
うれしがって歩いていたら、プロカメラマンにお宝写真を
撮影していただけるという幸運も訪れました♪)
しかし…
赤岡の町の風景、懐かしいなぁ〜。
母としみじみ語り合いながら歩きました。
私の故郷は佐川町で
祖父の代まで骨董屋を営んでおりました。
司牡丹酒造株式会社の竹村社長の家の真ん前で
昔はこんな感じの家の造りでした。
そんな懐かしい空間の一つ
タオさんで、美味しい珈琲をいただきました。
※ 12月の(水)(木)は、はりまや町の《海花布土木》さんでも、
道-タオ-カレーが食べられますよ〜!
https://www.facebook.com/sawa.fukuda2/media_set?set=a.554989434585778.1073741831.100002241797202&type=1
もう少しだけ町の様子を楽しんで
お買い物を楽しんで…
母が行きたがっていた絵金蔵に行って
帰りは海沿いを通って夕陽を見ながら帰りました。
丁度コスプレ姿に変身中だったのか
お目にかかれなかったmoco先輩には
ブログでお会いすることにいたしましょう。(ウケル…)
高知のモノ・コト・ヒトカタログ
赤岡名物「冬の夏祭り」2013
http://mocotyan.seesaa.net/article/381788266.html
この遊び心満載のお祭りを企画された人々のDNAって
一体どこから受け継がれているものなのか…。
やなせさんの影響も大!?
赤岡町「冬の夏祭り」2013より「やなせたかしさん ありがとう」
http://youtu.be/cZPDqn65Wp8
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