早見優さんがベジコ畑に!土佐の酢みかん文化が世界140ヶ国で放映されます!
後に、海外生活のご経験がおありの日銀高知支店長 河合さんに
お話をうかがったのですが「海外にいる日本人にはなくてはならない番組」
なのだそうです。
番組は、日本の和食文化の魅力を海外にご紹介するという内容で
生産者であるファームベジコ(http://vegeco.jp/)に
白羽の矢が当たり、
「丁度今の季節でしたら、日常で使用される『土佐の酢みかん文化』は
いかがですか?」
と、長崎さんが土佐学協会「土佐の酢みかん研究会」の活動を提案したところ
海外では柚子が大人気ですから、柚子の産地で、他にも
これほどたくさんの香酸柑橘が四季を通じて収穫でき、
日常的にお寿司や魚料理など、様々なお料理に愛用されている…
「これは!ブラボー!」のノリで受け入れてくださった模様。
プロデューサーで、制作会社 テレコムスタッフ㈱ の堀内史子さんは
あの「わが一押しのドキュメンタリー2012 text neoneo 編集室」でも
『100 Letters 未来への手紙~子どもたちが見た被災地』(NHK/長嶋甲兵)
こちらの作品が紹介されています。
また、
http://neoneo.sakura.ne.jp/home/archives/7268
作 り 手 が 選 ぶ 作 り 手 の た め の 賞
『 A T P 賞 テ レ ビ グ ラ ン プ リ 2 0 1 2 』でも
堀内さんが手掛けられた、『東京スカイツリー A to Z』
(情報・バラエティ部門)が、優秀賞を受賞されています。
(ありがたいことに、取材後も私達がFBでアップしている
豊穣祭の様子や、絵金生誕祭、よさこい祭りの様子など
興味を持ってご覧になってくださっています。)
緊張の撮影は、まずはvegecoの畑周辺から。
※この時点では、撮影許可は出ていなかったため
「早見さんと分からないくらいの距離」での撮影。
早見さんが、流暢な英語を話しながら、
畑の土手をこちら側に歩いてこられるという場面でした。
しかし…これが
「まあちゃん、ブロッコリーちょうだ~い!」と
いつも私達が歩いている同じ土手だろうか?
曇天だったのに、早見さんの周りに、オーラの日溜まりができている。
2テイク目でOKとなり、真直ぐ私の方に歩いてこられた早見さん。
「すごくいい表情でした」と思わず話しかけてしまいました。
私の肩に手を置かれ、もたれかかるように照れる早見さん。
頭の中で「♪恋かな~?イエイ!」「♪恋じゃな~い?イエイ!」の
音楽のスイッチが入りました。
男子なら間違いなく一目惚れの瞬間!
場所を変えて、長崎さんの自宅にスタッフを乗せたマイクロバス2台が到着。
いよいよ長崎さんにマイクが装着される。
ここからは、昨年、思い出がかりが撮影させていただいた
「土佐の酢みかん文化の記録映像」が、最高の形で
いいリハになった。
「予算がないくせに、持ち出しで作るな」
あの人の顔も、あの人の顔も脳裏に浮かび
ザマーミロ(笑)やっぱり無理くり作ったもんの勝ちじゃ!
と、心の中でほくそ笑む。
早見さん&スタッフさんとの距離がどんどん近くなる(笑)
【後編】
「早見優さんが「左」に!土佐の酢みかん料理が世界140ヶ国で放映されます!」
の巻きも、お楽しみに♪
待ちきれない方は是非!コチラから
司牡丹酒造株式会社社長ブログ
世界140ヶ国で「土佐の酢みかん」料理が放映されるぜよ!
http://blog.livedoor.jp/tsukasabotan/archives/51893189.html
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