共鳴vol.2 映画
第32回サンパウロ国際映画祭 特別招待作品
「クローンは故郷をめざす」
[You Tube映画予告] クローンは故郷をめざすはコチラから
とさりゅうピクチャーズの田辺さんご夫妻が
ものすごく力を注いでおられた映画を観に
土曜日にウタウタイ実行委員3名で自由民権記念館に行ってきました。
ボストンから帰国したばかりのとんかちざめさんが
奥村千代やちあきなおみや園まりをBGMに(笑)
しっかりご案内もされたご様子で、
あのレッドカーペットをミッチーと一緒に歩いていらっしゃった生監督!
無事ご帰高!
映画!?あれからずっと場面が“絵”で“音”で頭の中蘇り続けています。
こんな素晴らしい監督が高知から出たことに誇りを感じます!
私の後ろの席ではFM高知パーソナリティの谷本アナが涙を流す空気が…
斜め前でははりまや市の谷さんが石田えりの演技に
母性本能揺りまくられている空気が…
そして、やや後ろの席では、その昔水泳の選手(四万十の鮎)で鳴らした
マイミクのココロちゃんが懐かしい幼少時代を思い出している空気を…
満席で入りきらず補助椅子50を加えた
客同士もまた不思議な魂の共鳴を感じていました。
一番振動していたかもしれないのが…この方…
熱い質問のマイク離さず(笑)…
さすが業界人。いい質問で、聴きたかった深い部分の応えを
引き出してくれました(拍手)
「僕自身、高校時代とさりゅうさんのような活動をしていた方々に、
普通なかなか放映してくれない映画を見せていただきましたから
ご恩返しの気持ちです。
今回こういう場に迎えていただいたことが本当にうれしい」
田辺っち、ふみちゃん、走り回りよったもんね。良かったね☆
「僕は故郷高知を目指して帰ってきました」と語ってくれた監督は
花束をたくさん抱えて会場を後にされました。
なんと!前回作のチラシのデザインはカワウチさんやったんですって!
この写真どことなくミッチーに似ているような気もするし…
「僕も自主映画かなり作っていましたよ」
と、懐かしい話も聞けました。
「僕は熱い男ですよ。熱さを持って頑張って下さい」の言葉に励まされ
お陰様で「ウタウタイ」のDVDも渡すことができました☆
「クローンは故郷をめざす」
来年1月くらいにはDVDが販売&レンタルできそうだということ。
是非、たくさんの方に見ていただきたい作品ですので
よろしくお願いいたします!
監督:中嶋莞爾 1時間50分
出演:及川光博、石田えり、永作博美、嶋田久作、品川徹 他
僕は、生き続けなくちゃならないんだ・・・
生と死を越えて伝わる、愛する者への想いと、家族の強い絆。死者と生者の魂がめぐりあう、その幽玄な静けさに満ちた世界を、圧倒的な映像美で描く意欲作。これは遠い日の絵空事ではなく、生きることの意味を問いかけた”普遍的な物語”である。
「クローンは故郷をめざす」公式HP
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「お気に入り」にヨロシクです♪
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